終戦五十年
日本と靖国神社の行く末を考える


【孫たちとの会話】

桑 木 崇 秀 著
全国戦友会連合会 刊


 
はじめに



  これは孫たちに仮託した創作である。
  しかし中身はすべて事実にもとづいている。
  若い方達がこれを読んで、大東亜戦争や終
  戦についての真実を知り、日本や靖国神社
  の今後の進むべき道について正しい認識を
  もって頂ければ幸いである。
 

目   次


● 戦争は悪いことか
● 紙一重の差―ビルマからの生還―
● 靖国神社と戦犯
● A級戦犯とは
● 十二月八日って、どんな日か知っているかな
● 細川首相は、侵略戦争だった、と言っているが
● ハル・ノートってなんでしたっけ
● アメリカの無理難題に立ち上がった大東亜戦争
● あの戦争は、日本の自衛戦争だった、
   とマッカーサー元帥も言っている
● 侵略意図は全くなかった支那事変
● 仕掛けられた支那事変 米・英の後押しで長期化
● 残虐目を覆う通州事件
● 東京裁判が生んだ「南京大虐殺」の虚構
● 満州国誕生前後の満州と中国の状況
● 排日抗日は、米英ソの煽りと
   中国の遠交近攻策から起きた
● ロシアの東亜進出野望を粉砕した日露戦争



● 今の平和には大事なものが抜けている
● 終戦時の混乱
● 昭和天皇のマッカーサー御訪問
● 昭和天皇の御巡幸
● 日本が戦った相手は英米蘭軍
● インパール作戦では印度国民軍も一緒に戦った
● ナガの青年達の感激
● ビルマ独立と日本軍
● アジアの、そのほかの国では
● 何故、今謝罪決議なのか
● 謝罪決議をすると、どういうことになるか
● 靖国神社の英霊は侵略戦争の加担者か
● 欧米諸国で植民地に謝罪した国があるか
● 不戦決議ならどうか



● 自衛隊は違憲か
● 憲法改正は何故必要か
● 占領中の改憲押しつけは国際法違反
● 現憲法可決の日、議員は皆声を出して泣いた
● 憲法改正は可能か
● 今の憲法はアメリカの日本弱体化政策の産物
● アメリカは日本を守ってくれるか
● 降伏するとはどういうことか
● 何故靖国神社が粗末にされるのか
● 読売憲法改正試案の意味
● 日本の元首は誰か
● 立憲君主国は民主主義でないか
● 君主制はむしろ共和制よりもすぐれている
● 日本の天皇と外国の国王とはどこが違うか
● 八月十五日を迎えての昭和天皇のお悲しみ
● 心から平和を願われた昭和天皇
● ポツダム宣言受諾のいきさつ
● 昭和天皇のお悲しみと御決意
● 国民に対する御要望
● 国体を護持することこそ憲法改正の眼目



● 【連絡先】



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● 桑木崇秀編著【桑木崇明とその兄達】について





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知一庵